雨漏りと外壁塗装
こんばんは!
八幡西区を中心に外壁・屋根塗装を行っています、プロタイムズ八幡西店 株式会社ナカガワクリエイト 営業担当の小川です。
先週は寒い日が続きましたが、今日は過ごしやすい一日でした(^^)
少しずつ寒さが無くなって、暖かい日が増えてくるかもしてませんね♫
今日は雨漏りについて少しお話ししたいと思います。
雨漏りというと多くの方が屋根を連想されると思います。
実際に屋根から雨漏りが始まることもあります。
ただ屋根からだけでなく、外壁からも雨漏りが起こります。
例えば・・・
上記写真のクラック。
水は毛細管現象といった、細いところに入ろうとする習性があるので、ここから雨漏りに繋がります。
外壁の奥には防水シートがあるのですぐに雨漏りになるというわけではありませんが、やはり防水シートにも限界があります。
またその他にも桟木などがあるので、腐食に繋がってしまいます。
これは壁の中にある断熱材です。
実際に雨漏りが始まると断熱材が水を吸ってしまい、常に湿気が滞留してしまいます。
グラスウールという断熱材で、ガラス繊維でできているんですが、綿の形状をしています。
その為、一度水を吸ってしまうと壁の中にあるため日も当たらず、常に湿った状態になってしまいます。
ちなみに、畳一畳分の断熱材に200ccの水(約コップ一杯分)が入ると断熱効果が17%まで減少します。(※通常時の約1/6)
これが原因で雨漏りに繋がってしまったり、部屋の中にカビが繁殖したりに繋がってしまいます。
雨漏りは屋根だけでなく外壁からも起こるので、外壁にも注意してくださいね‼
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