夕方から現場調査でした・・・
今日は月曜日、また1週間がはじまりましたが、夕方4時から八幡西区の弊社の近隣で現場調査を行ないました。
外壁、屋根を中心に詳しく調査しましたのですが、破風、鼻隠しといった木製の部分が塗装の剥離が著しく雨水を吸い込んでる様子でしたね・・・
このような状況でしたが、表層の塗膜が剥がれ雨水が吸われ続けて木目に沿ってヒビの発生が確認できました・・・
この状態では再塗装をかけても強力な密着力は期待できないため、できればこの上から錆が発生しにくいガルバニュウムを張りつける提案を
させて頂こうと思います。
特に西面に向いた破風板なので西日による紫外線と雨水の影響を強く受ける事を考慮してガルバニュウム工法をお勧めしたいと思います・・・
それにより永い耐久性が発揮できると思います!!
これと同じ劣化でお悩みの方は参考にしてみて下さい!!