塗装のタイミングはいつ頃??
こんばんは!
八幡西区を中心に外壁・屋根塗装を行っています、プロタイムズ八幡西店 株式会社ナカガワクリエイト 営業担当の小川です。
昼からの足場解体現場に行ってきました(^^)
ほとんど足場が取れて、残りわずかとなっていました(^^♪
裏側の写真です。
屋根・外壁共にアステックペイントの塗料で、屋根はスーパーシャネツサーモF、外壁はプラチナECコート5000EXという塗料です!(^^)!
そして玄関横のデザインサイディングは同じくアステックペイントのグラナートSPで仕上げました。
生憎の雨なので、写真が少しくらいですが・・・(;一_一)笑
晴れの日に全景写真を撮ってきますので、その時に改めて写真をアップしますね♫
足場解体現場へ行く前に診断の報告に行ってきたんですが、報告に行った際、たまに「いつ頃までに塗装をしたらいいでしょうか?」といった質問を受けます。
外で行う作業なので季節や時期等に大きく左右されるんですが、一番大事なのは雨漏りが始まってからでは遅いということです。
何年も前から雨漏りが始まっていたが、気付かずにそのままにしていたというのが一番多いです。
気付いた時には、部屋の天井に雨染みが出来ていたり、クロスにカビが生えていたり。。。(´Д`)
そうなると工事をするにあたって、塗装だけでなく、その他の工事も行わないといけなくなる可能性が出てきます。
そうなる前に塗装をしないといけないです(*_*;
わかりやすいタイミングとして、「チョーキング」という劣化症状があります。
外壁を手で擦ったときに、白い粉が手につく時があるんですが、その症状がチョーキングです。
チョーキングは現在の防水性の低下であったり、塗装行う一つの指針と言われています。
その他、、シーリングが剥離・破断している、コケや藻が発生している場合も同じです。
これらの症状が確認できたら、症状が悪化したり、次の劣化に繋がらないうちに塗装をすることが望ましいです。
症状の重さによっては、塗装だけでなく大工・板金工事も必要になる場合があります。
もっとしっかりと診てほしいという方は、お気軽にご連絡下さい。
診断士がアドバイスさせて頂きます。