足場組立て~スラリー層には要注意~
こんにちは!
八幡西区を中心に外壁・屋根塗装を行っています、プロタイムズ八幡西店 株式会社ナカガワクリエイト 営業担当の小川です。
天気予報が当たり、今日は朝からよく雨が降りますね(*_*;お昼過ぎから止む予報でしたが、明日は今日よりも気温が下がるみたいなので、寒さ対策をしっかりとしておかないといけないですね。
今日は2件同時に足場の組み立て作業を行っております。
一件は屋根、もう一件は外壁を中心とした塗装工事です。
雨が降っている中、足場の職人さんたちが作業を行ってくれているので、安全管理には十分気を付けて進めていきたいと思います。
明日は塗装の職人が入り、高圧洗浄の作業を行っていきます。
左記写真のお家の屋根はモニエル瓦なので、しっかりと時間を掛けて高圧洗浄を行っていきます。
弱くなっている塗膜もそうですが、モニエル瓦特有のスラリー層もしっかりと洗い落とさないといけません。
スラリー層は塗料との相性が悪く、塗装は避けた方がいい若しくは出来ないという意見がほとんどでした。
今ではモニエル瓦専用の下塗り材が開発され問題なく塗装できるようになりましたが、あくまで下地処理をしっかり行うことが前提です。
どの材質のものでも下地処理はしっかりとしなければいけませんが、モニエル瓦は特に気を付けて作業しないといけません。
モニエル瓦専用の下塗り材といっても、スラリー層が残っていては十分な密着は得られません。
※モニエル瓦について詳しく記載されている記事がありますので、よろしければそちらをご覧ください。
モニエル瓦の施工の様子はこちらをご覧ください。(※各種屋根瓦の塗装も載っていますので、よろしければご覧ください。)
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