遮熱塗装の効果
遮熱塗装・・・夏の暑さ対策にとって画期的な塗料ですがナカガワクリエイトでは工場の室内温度を下げるために
先月から折半屋根に遮熱塗装を行っていましたが本日無事に完了し最終検査を行いました。
写真が仕上がりの状況ですが
高圧洗浄~エポキシ錆び止め~超低汚染タイプ遮熱塗料2回塗り~ボルトキャップ取付け。
上記の工程で施工しましたがm酷暑の中熱中症になる事もなく無事に終えて安心しました・・・
施工の職人さんに聞くと錆び止め塗料を塗ったタイミングで屋根上の温度が下り少し暑さが軽減された様に感じられ
遮熱塗料を塗り始めてさらにしのぎやすくなったとのことです。
実際に今日の午後1時30分に遮熱塗装表面の温度を計ると37℃に対して何も塗られていない屋根の温度は48℃まで上がってましたね。
体感としてはそれぞれを触ってみると、塗られてない屋根は強い暑さを感じるのに対して遮熱塗装面はほとんど暑さを感じない程、差を感じましたね。
その影響で工場内の気温が下がり作業環境が改善され作業性の向上や電気の節電効果が期待されます。
地球規模での温暖化や異常気象など二酸化炭素の放出による環境悪化を防ぐためにも遮熱塗装による「節電効果」は
大きく期待できると確信しています、
これから住宅塗装をご計画の方はその意味も理解していただき遮熱塗装をご検討されるようにお勧めします!
詳しいご相談は(株)ナカガワクリエイトまでお気軽にお問合せ下さい!
お待ちしています。