定期点検の意味
八幡西区で外壁・屋根の塗装工事を行なっている(株)ナカガワクリエイトの中川です。
塗装の品質とは美観と防水性ですが、それを見極めるには長い時間がかかるのです、つまり施工後10数年経過した後も
その質が保たれていれば、その時の塗装工事は高い品質であったと判定できるのですが、
それを担保する手立ての一つが「保証」なのです、さらにその「保証」を担保するものが「定期点検」です。
塗装の経過を定期的に確認し且つ変化に沿った対応をし品質を維持していくことこそが「保証」の本質と思います・・・
写真は以前、塗り替えをさせて頂いたアパートの5年目の定期点検の画像です、
屋根、外壁を含めたいわゆる全塗装を行った事例ですがご覧のとおり光沢もしっかり有り変体色、塗膜剥離等の劣化もほぼ無く
良好に経過していることが確認できます。
このように塗装工事の品質は「施工前の詳しい劣化診断」「正しい基準を守った施工」「定期点検」この3つを履行することで
決まるものだと確信しています、どうぞこれから塗装の計画の方は参考にして頂ければ幸いです!
明日からもまだ暑い日が続きそうですがお体には気を付けてください!!