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電線カバー管の脱着

先月完了しました工場の屋根塗装工事ですが足場を組み建てる時に取付けた電線のカバー管の撤去を

昨日行いました。

 

電圧6600Vの電線が電柱から工場に引き込まれており工事中の感電を回避するためにカバー管を取り付けるのですが

写真の様に高所作業車に乗り特殊なアームを使い作業を行います、また一部の電線に関しては、主任電気技術者の方に来て頂き

工場内の電気を一度落す作業が伴います。

それらの作業が昨日、無事に行われ今回の工場屋根遮熱塗装は全て終了しました・・・

7月中旬から始まり約1.5ヶ月かけての一番暑い時期の施工になりましたが、これで今後は工場内の気温が下がり快適な環境で

工場作業員の方たちも仕事が出来ると思います!

働きやすい作業環境づくりや電力の削減とCO2の削減、建物の耐久性UPなどたくさんのメリットが期待できる「遮熱塗装」・・・

今後の地球環境においては必要とされる塗料であることは確信しますね、

みなさんも塗装のご計画の時はご検討をお勧めします!