板金の錆・腐食について
こんばんは!!!
北九州市八幡西区・若松区を中心に屋根塗装・外壁塗装を行っているプロタイムズ八幡西店 株式会社ナカガワクリエイト 外装劣化診断士の小川です。
最近は気温が低くなってきたのか、朝晩が良く冷えますね。
昼間も暖かいですが、夏のように暑いという感覚はなくなってきました。季節の移り変わりですね。
風邪を引かないように気を付けないといけませんね。
さて、本日は板金(鉄板)屋根について書いていきたいと思います。
板金=鉄板なので、年数が経ってくると錆が出てきます。
錆が出てくると鉄が痩せてしまったり、腐食してしまいます。
例えばこの写真。
これはシャッターなのですが、シャッターも鉄製の物が多くあるので、鉄の場合は錆がでます。
上記写真の状態は白錆です。
雨水や湿気の影響で酸化が促され、錆に至ってしまいます。
次にこの写真。
これはスレート瓦の屋根などに良く使われている棟包み(棟板金)です。
表層に赤い錆が出ています。上記写真の状態は赤錆です。
白錆が成長すると赤錆に変化します。
次にこの写真。
これは板金(鉄板)屋根の瓦棒というものです。
赤錆が進行すると鉄が少しずつ痩せていき、だんだんと腐食が始まります。
上記写真の状態は腐食です。
腐食すると水の侵入経路ができるので、雨漏りに繋がってしまいます。
鉄は日常的にも様々な所で使われているので、錆は見慣れているという方が多いかもしれません。
また、見慣れている=「錆は当たり前」という考えを持っている方も多いかもしれません。
そうなるとだんだんと危機感が薄れてしまいかねません。
普段お住まいのお家でも板金(鉄板)は良く使われています。
写真でお見せしたシャッターや屋根の一部として、その他にも雨戸や出窓の屋根や庇など。
全てが当てはまるというわけではありませんが、お家の様々な箇所でも良く使われています。
腐食まで至ると状態によっては下地から根本的に改修しないといけない場合もあります。
そうなると費用面でも大きな痛手になります。
そうならないためにも定期的な塗装メンテナンスが必要です。
今すぐ必要なのか、必要でなくてもいつ頃必要になるのかなどのアドバイスやご提案を弊社ではできます。
気になるという方は、お気軽にご連絡くださいね。
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雨漏りになる前に事前のメンテナンスが一番の対策です。
それではまた次回のブログで。。。
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