北九州で雨漏り修理や防水工事ならプロタイムズ八幡西店へ
これって雨漏り?どうしたらいいの?
雨漏りは放っておくと危険です!
一般的に雨漏りというと、天井から水滴がポタポタ落ちる様子を思い浮かべる方が多いと思います。
ですが、実は雨漏りにも種類があり、水滴が落ちてきていなくても雨漏りを疑ったほうが良い場合があるのです。
次のような症状に心当たりはありませんか?
雨漏りの前兆や代表的な症状
- 天井や壁に雨染みができている
- 雨が降るとポタポタ音がする
- 天井から水滴が落ちてくる
- 室内のカビの発生
これらは雨漏りの前兆や大乗的な症状です。これらの症状を放置しておくと、建物内に湿気が溜まり、雨漏りの重症化やシロアリの発生という二次被害に発展しかねません。大規模な修繕が必要な事態にまでなってしまうと、物理的にも経済的にも大きな損失です。
雨漏りの原因とは?
雨漏りの箇所と原因の特定は実はとても難しいのです。一般的に雨漏りというと屋外からの浸水をイメージされるかもしれませんが、外壁のひび割れ部分やベランダ鉄部の腐食からなど、雨水の侵入経路はさまざまです。
原因の特定には、建物の構造や屋根・外壁の専門知識が必要不可欠となります。建物に次のような劣化症状がある場合は、早めに専門業者に診断をしてもらい、雨漏りを未然に防ぐ予防をしましょう。
雨漏り発見チェックポイント
放っておくとこんなことに!ビデオで確認‼
雨漏りは目に見える状態では、すでに重症化している可能性があります。
少しでも気になる症状があれば、すぐに専門の診断士に相談することをおすすめします。
酸性雨の影響
近年の環境問題の一つとして問題視されている酸性雨は建造物に与える劣化要因として大きく影響を及ぼしている地球規模の問題ですが私たちの住む住宅にも深刻な痛手を与えています。
原因としては産業活動に伴う化石燃料の燃焼や火山活動により発生する硫黄酸化物(Sox)や窒素酸化物(Nox)ですが、これらが大気中の紫外線、水や酸素と反応することによって硫酸や硝酸、塩酸などの強酸が生じ、雲に取り込まれ、雨を強い酸性にるのです。
樹木を立ち枯れさせる森林破壊や鉄筋コンクリート構造の建物、橋梁などに用いられる鉄筋の腐食を進行させるなどの被害を与えています。
日本の住宅でも影響が確認されていますが、日本家屋によく見られる銅板製の庇や谷樋などに酸性雨の影響による穴あきの現象が起きています。
銅板といえば腐食や劣化もしない丈夫な建材として住宅や寺社仏閣などで多く使われていましたが、昨今は酸性雨による大きな被害が起きています。これらの酸性雨から建物を守る手立てとしては新築やリフォームにおいては酸性雨や炭酸ガスに充分耐えうる素材選びを考える事やお家全体をさまざまな劣化要因から守れる樹脂塗料でガードする必要が不可欠だと思います。
酸性雨による被害
北九州市にお住まいの方で、雨漏り修理や防水工事や雨漏り対策に伴う外壁塗装のご相談なら、北九州市八幡西区の外壁塗装・屋根塗装の専門家であるプロタイムズ八幡西店(株式会社ナカガワクリエイト)へお気軽にご相談下さい。